ヲタクになりきれない大学生の備忘録

何かに精通してもいないし、専門的な知識もないし、”推し”もいない大学生が好きなこととコミュニケーションについて語ります。

”ヲタク”になりきれない大学生の備忘録

初めまして。ハンドルネームは特にないです。Yです。

 

私は、コミュニケーション能力が低く、三人以上の会話が苦手で、いつも本を読んだり、漫画を読んだりしてきたタイプの大学生です。

それでいてうまく何かのヲタクにもなりきれないもので、自分がこれ、と言えるものがないものですから、いつも会話を億劫に感じてしまいます。

 

最近は、ヲタク的趣味(?)を持つなら、そこに誠意を見せないといけない感じがあるというか、「好き」が専門性を帯びていないと、もしくは少しはそれについて熱狂的な様子が見られないと、何かを評価する、主張するのが難しいなあと感じています。私が勝手に遠慮している、っていうのもあると思うんですけどね。

 

例えば、漫画が好き、というとなんかいろいろと読んでないといけないような?流行っている漫画はチェックしないといけないような…

好きな漫画があるというと、それの全ての情報を集めてないと、グッズを集めてないと、熱狂的に大好きな”推し”がいないといけないような…

別にそれを強制されているわけではないし、それが原因でハブられる、と言ったことはないのですが、周りにいるみんなの熱量がどこか桁違いに見えて、自分も好きだと話すのが憚られるというか、そもそもそこのコミュニケーションの場にいること自体が居たたまれないなあと感じます。気にしすぎなのかもしれないですが…。

 

別に熱狂的に何かを好きになったり、たくさん知識をつけることが悪いことだとは思わないので、ヲタクになれる人の愛を否定するつもりはないです。ただ、このままだと自分もその作品、そのジャンルだとかが好きだということに自信が持てなくなりそうだったので、何か誰かに話したいことがあったときに吐き出す場所を作ろうかなあと思って始めました。

 

後、下手すぎるコミュニケーションの反省もここでできたらいいなあと思います。

 

ちなみに、今は小さい頃あんまりディズニーを見てこなかったので、この春休みの時間を使ってディズニー作品をいろいろ見てはストーリーや世界観の良さに今更圧倒されていますね。

特に、モンスターズインク・モンスターズユニバーシティのキャラクターや設定、関係性など全てがよくて、感動しました。

 

 

「なんとなく好きだと思ったもの」や「コミュニケーション」で思ったことがあれば更新したいなと思います。よろしくお願いします。